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私の記事に目を留めてくださり、ありがとうございます。
ペットの食事発信をしている、保護猫2匹の飼い主さんと申します。
今回は、「金缶」を解説していきたいと思います。
結論からいうと、そこそこ安くて、美味しいウエットフードです。
この記事を見れば、金缶のことがよくわかりますので、ぜひ最後までご覧ください。
メーカー
金缶のメーカーは、アイシアです。
「〇〇缶」ときたら、99%アイシアになります笑
例えばこの辺です。
- 黒缶
- 海缶
- 純缶
- 健康缶
みなさんも一度は使ったことがあると思います。
味
金缶の味は、4種類あります。
この4種類です。
実食
今回は「かつお」を分析します。
見た目は粒がある感じ。
味はシーチキンみたいな感じです。
私が飼っている、保護猫2匹の気に入り具合は、89%ぐらいです。
では原材料と成分を見てみましょう。
魚介類(カツオ、フィッシュエキス)、たんぱく加水分解物、酵母エキス、オリゴ糖、増粘安定剤(キサンタンガム)、ビタミン
糖質-0.8%
たんぱく質 14%
脂質 0.6%
粗繊維 0.1%
灰分 1.5%
水分 84.6%
第一主原料は魚介類ですね。
グレインフリーで素晴らしいです。
私がキャットフードを選ぶ際は、グレインフリーを中心に選んでいます。
穀物はアレルギーや消化不良の原因になりやすいですからね。
そして、たんぱく加水分解物があります。
これは、食いつきをあげるために入っているものです。
当然、ちゅ~るにも入っています。
猫がちゅ~るに惹かれる理由については後日、徹底的に解説させていただきます。
次は成分です。
実は、ペットフードに糖質は書かれていません。
ではどうやって掲載したと思いましたか?
そう!計算です。
糖質を計算するには、「100ーたんぱく質の数値ー脂質の数値ー粗繊維の数値ー灰分の数値ー水分の数値」で引かなければいけません。
大体の数値であることはご承知おきください。
金缶の糖質量を計算したら、なんとマイナスでした。
糖質が30%を超えると、血糖値が上昇する、という報告もあります。
ウエットフードならマイナスレベルが一般的ですが、ドライフード(通称カリカリ)は、普通に糖質30%を超えてきます苦笑
ED
以上、金缶を解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
この情報がお役に立てたら嬉しいです。
それではまとめです。
まとめ
- メーカーはアイシア
- 味は美味しい
- 保護猫2匹の気に入り具合は、良好
- 原材料はグレインフリーで素晴らしい
- 糖質はマイナスレベルですごい
それではまた次の記事をお楽しみに。