金缶・芳醇とろみ仕立てを徹底解説します - ～ペットのことを知ろう～保護猫2匹の飼い主さん

みなさん。こんにちは。
今回は「金缶・芳醇とろみ仕立て」について、解説していきたいと思います。
終売商品なのですが、なぜかまだアピタにあったので、買ってみました。
この記事を見ると、金缶・芳醇とろみ仕立てのことがよくわかりますので、ぜひ最後までご覧ください。

フードの解説前に、まず芳醇の意味について解説します。
コトバンクには、

かおりが高く、味がよいこと。また、そのものやそのさま。

と書いてありました。

「金缶」はフードの名前です。
「芳醇」は味がよいことなので、「金缶・芳醇」は「美味しい」という意味でつけられたのかもしれませんね。

「金缶・芳醇とろみ仕立て」のメーカーは、アイシアです。
アイシアは、「黒缶」「金缶」など、さまざまなフードを扱っているので、お世話になっている方も多いのではないのでしょうか。

「金缶・芳醇とろみ仕立て」の味は、3種類あります。

この3種類です。

今回は「まぐろ」を分析します。
見た目は「とろみ仕立て」という名前のとおり、とろとろです。
味見はしてません。
保護猫2匹の気に入り具合は、94％ぐらいです。
普通の金缶・芳醇より好きらしいので、終売は残念でなりません。
そろそろホームページからも消えるんでしょうか…。

では原材料と成分を見てみましょう。

魚介類（マグロ、フィッシュエキス）、たんぱく加水分解物、酵母エキス、糖類、増粘多糖類、ビタミンE

糖質 -0.4％
たんぱく質 7.9%
脂質 0.1%
粗繊維 0.1%
灰分 1.3%
水分 91.0%

第一主原料はまぐろです。
猫は完全肉食動物なので、まぐろが入っているのは優しいですね。

たんぱく加水分解物は、食いつきをあげるためのものです。

ちゅ～るにも入っていますね。

ただ、糖類の詳細がわからないのは残念。
砂糖だったら、あんまり使いたくないなぁ…と思ってしまいます（ごめんなさい）。

以上、金缶・芳醇とろみ仕立てについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
素晴らしい商品だったので、終売は惜しいですね。

その他の終売商品はコチラの記事を見てください↓

この情報がお役に立てたら嬉しいです。
それではまとめです。

それではまた次の記事をお楽しみに。